2014年2月22日土曜日

下妻物語のロリータファッション

ファッションといえば、印象に残るのが
原作嶽本野ばらの「下妻物語」である。
下妻というのは、最初なんであろうと思ったが、
茨城県の下妻の地域であったのですね。
深田恭子扮する竜ヶ崎桃子は、
ロリータファッションと刺繍とロココ文化の衣装に耽溺
して、孤独を好んでいた。18世紀のフランスに生まれたかった
という。孤独を通じて、友達とのふれあいの物語である。
ロリータファッションとは、フリルやリボン、刺繍などで華やかに飾ったスカートや
ワンピースを着る、お姫様スタイルの衣装である。そこからの衣装であった。
映画のメッセージは、「その友達は本当に必要か?」を考えてもらいたかった
とのこと。ファッションは自己表現として宣言できるものであり、
また他との違いを明確に表現できるもの。心に抱えているものが大きければ
大きいほど、衣装での表現がよりメッセージ性が高くなる。

誰も着ないファッションは、ある意味、外の世界との分離であり、
その世界で生きていくという宣言である。
自分をもっと表現したい人や生き方に迷って、日常世界に溶け込めない
人が見るとより共感が得られる映画だと感じる。

根源的な孤独を知り尽くしている者同士の友達の心温まる映画である。

人と群れるのが嫌いで、孤独になってでも、自分のありのままを尊重していたい。
社会の中に没個性になるのが、嫌で自分の存在意義を表現しているものである。

原作の嶽本野ばらのと監督の中島哲也も孤高を生きてきた思い入れのある映画である。
ファッションは見ていてなかなか見ごたえがある。

2013年11月4日月曜日

衣装の着こなし方で体形をカバー

衣装の着こなし方で体形の欠点を隠して長所を引き出すことができる。
バランスが大切だだが、着方として2種類あると言われている。
XラインとIラインの着方だ。シルエットであるのだが、Xラインは服を着た時、ウエストを絞り、胸とお尻をメリハリをつけること。Iラインは縦長に着る。
Xラインは小柄で全体的にふくよかなタイプに適していて、Iラインは大柄ずん胴なタイプがいいとされている。 決まりはないが、自分の体系の特徴をつかむことが大切だ。あくまでもバランスが大切で、その感覚を大切にしたい。最近の定番であるチュニックは、体のラインを隠して万能かと思えるが、かえって太くみえることもあるので注意が必要である。長いストールは縦長効果があり、おなかもカバーできる。また、長いネックレスはお腹から目をそらして注目を集めるので、うまく使用したい。おなかやおしり、太ももが隠れるロングカーディガンやワンピースなでウエストを分けずに縦長にすることもできます。いろいろ工夫次第ですね。

2013年10月10日木曜日

これからのビジネス・従業員あってのお客様

zara やH&M、gapなど海外から参入してきた有名なショップがビジネス的に強い気がする。日本の有名なメーカーよりも、海外のブランドの方がどうやら受けが良いのだろう。
よくよく見ると、ほとんどのものが海外製品に囲まれているのに、気づく。
もしも、みんなが日本語をしゃべっていなくて、看板も英語だったら、日本であることに
きづかないのでは。渋谷・新宿などのような都会の話だが。これが日本といえる衣装であるお店、ユニクロだけだろうか?人口の大きなところで成功したビジネスは、海外進出できるだけの利益が大きいので、英語圏の成功したビジネスに対抗するのは、並大抵のことでは、難しい。言語の壁が大きい。気もする。ユニクロも英語圏で認知されおおくの人の受け入れられれば、大成功だ。だた一品勝負できるインナーシャツ。アンダーウェアでの世界規模の独占ができたらすごいだろう。ユニクロの柳井社長の会社経営はブラック企業と言われるだけに、従業員を従業員を大切にしていなのであれば、いつか柳井帝国もおちぶれる時期がくるのではとかんじてしまう。これからの時代は、従業員あってのお客なのでまずは、従業員の幸せを大切にすることをもっと重点を置くべきだと感じる。

2013年10月5日土曜日

ハロウィンの不思議な祭り。【ハロウィン衣装】

ハロウィンの季節である。ハロウィンの不思議な祭りについていつも疑問に感じる。
 ホラー風なハロウィン衣装がなぜそんなにアメリカの本場で受け入れられているのか? ゾンビや幽霊や骸骨や血が滴るコスチュームであったり、首なしの衣装まである。 本当に怖いではないか?!しかもこの祭りは子供も参加している不思議な祭りである。

 ちょうど、ハロウィンは、日本で言えば、お盆にあたるものになるので、ご先祖の霊魂を祝う祝祭 にあたる。ご先祖参りみたいなものである。 なので、日本では、お墓参りなどに行く機会も多くなる。だからと言って、ゾンビや幽霊ほどの イメージは出てこない。

アメリカのハロウィンは、それをイメージさせるのだが、 死者の霊などを遊び心で表現している感じがする。死ぬということへのイメージが違うのだろうか? 子供ながらにアメリカのハロウィンで小さいころから怖い衣装を見ていると死ぬことへの イメージが膨らみすぎるとは思う。

一方、ディズニーのような夢のなるプリンスやプリンセスの ような華やかでゴージャスなハロウィン衣装もたくさんある。人気キャラクターにも変身できる。 トイストーリーやスーパーマンなど、アクションヒーローにもなれる。どちらかというと、 夢のある衣装の方が好きな方が多いと思うのでほっとするが、 そんなごちゃごちゃで何でも仮装できるハロウィンの祭りが非常に興味深い。

日本でも様々な場所でハロウィンイベントがある。 メジャーなイベントは、もちろん東京ディズニーランドやユニバーサルスタジオなど になる。テレビCMでも有名だ。一回は必ず参加すると楽しいとおもうが、 ハロウィンイベントの穴場であり、私がおすすめするイベントを紹介する。

人ごみがあまり好きでなく、のんびり楽しむ見たい人にはぴったりだろう。 それに自然や動物が好きな人にはなおさらおすすめだ。 子供と一緒に楽しめる場所をたまたま見つけた。 旅行がてら行ってみるのはいいのではないだろうか?

 もちろん過大な期待は禁物だが。 あまり知られていないところに冒険するのは、 日常生活で楽しいものだし、海外旅行に行っている感じの 新鮮さがある。

 なので人によって住んでいる場所は違うが、 愛知県を目標にハロウィンイベントにむかってみることを 勝手におすすめする。

あいぼくという名の愛知牧場である。  

 是非行ってみては?